新着記事
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石神井公園ふるさと文化館で、練馬の伝統文化を知る
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-9
2010年3月にオープンした、練馬区の新しい観光スポットといえば、石神井公園ふるさと記念館。石神井公園と石神井プールのすぐ近くに位置し、ふ(ふれあい)る(ルーツを探る)さ(さわれる)と(とりかえられる)をテーマにした博物館です。練馬で生まれた伝統文化を当時の姿のまま公開しているのに加え、区内の観光スポットを紹介する拠点としても知られています。 館内の2階には、常設展示室と企画展示室が。常設展示室には、土器や練馬大根の資料などが展示され、練馬区の歴史や伝統文化、人々の生活の様子などを知ることができます。土器パズルなど、実際にさわったりしながら楽しんで学べるような構成となっており、親しみやすさが魅力です。 企画展示室では、文化財やアニメーションに関する展示など、時期によりさまざまなテーマの企画展を行っています。 館内の1階には、ミュージアムショップや飲食店・武蔵野うどん「エン座」が。 ここでうどんを食べたりなど、のんびり休憩することもできます。 わがまち練馬情報コーナーでは、ふるさと文化館周辺で見られる鳥や昆虫、植物、練馬区の名所や散歩コース、伝統工芸などを紹介。ボタンを押して答える「練馬クイズ」が、小学生に好評です。
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三宝寺池で名高い観光スポット・石神井公園
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-9
練馬区屈指の観光スポットといえば、何といっても石神井公園。ご存知のとおり、三宝寺池、石神井池の二つの池が公園の中心部にあり、武蔵野の豊かな自然に囲まれたのどかな公園です。 三宝寺池は、武蔵野三大湧水池のひとつ。1930年代にはたくさんの植物が生い茂っていましたが、その後都市化が進み、一時期はプールとして使用されていたこともあります。現在では、井戸から地下水を汲みあげ、池を満たしています。三宝寺池の中の島には、カキツバタやコウホネなど、寒冷地植物が群生し、 国の天然記念物に指定されています。池の北側にはサメイヨシノ、ヤマザクラの木々があり、桜の季節になると、たくさんの人が見物にやってきます。 もうひとつの池、石神井池は、三宝寺池とともに武蔵野の景観を保護する目的で人工的に作られた池。のんびりボート遊びを楽しむことができます。北側は遊歩道になっているので、お散歩コースとしてもおすすめです。
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自然がいっぱい! 大泉中央公園で遊ぼう
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-9
10ヘクタール以上もの広大な敷地内に、大泉の地名をイメージした水をふんだんに使った噴水池、武蔵野の自然林、芝生広場、アスレチック遊具、広い砂場、陸上競技場、野球場などのスポーツ設備も備える大泉中央公園。子どもからお年寄りまで、安全で快適に楽しめる自然がいっぱいの公園として親しまれています。 夏の時期にぜひおすすめなのが、公園の西側入り口すぐのところにある「水の広場」です。7月中旬〜8月の期間限定で、子どもたちの水遊びスペースとなり、たくさんの親子で賑わいます。公園なので、利用料金は無料。お弁当と着替え、レジャーシートを持参して、親子で気軽に水遊びを楽しむことができます。 アスレチック施設や砂場、ピクニックが楽しめる陽だまりの広場など、園内は、どこを訪れても自然の宝庫。陽だまりの広場には、人工芝の斜面があり、段ボールなどをソリに見立ててすべるという、エキサイティングな遊びにもチャレンジできます。
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練馬大根の収穫期がやってきた!
新ネタ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-9
江戸時代に栽培が始まったとされる練馬大根。練馬区は、関東ローム層と呼ばれる赤土層で、練馬大根をはじめ、ゴボウやニンジン、サツマイモの栽培に適しているそうです。 練馬大根の重さは通常で1~2キロ前後、長さは約70cm~100cmほどにもなります。 首と下の部分は細く、中央部がやや太くなっています。 風味は辛みが強く、大根おろしとして使われたり、漬物、とくにたくあん用として重宝されています。収穫は11月で、この時期は、区内の農園で練馬大根収穫体験を行っています。 形が独特であるため、収穫の時に練馬大根を引き抜く際、青首大根を抜くときに比べて数倍もの力が必要だそうです。 近年では、練馬大根収穫の時期に、練馬大根ひっこぬき大会が開催されています。練馬区とJAあおば共催のイベントで、今年は、きたる12月2日(日)に石神井町の畑で開催予定。大会では、時間内にどれだけ多く引き抜くことができるか(選手権の部)、どれだけ長い大根を引き抜くことができるか(グループ参加の部)などを競います。
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練馬のお土産は「ねりコレ」で決まり!
新ネタ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
「ねりコレ」って知っていますか? 「ねりコレ」とは、練馬区の歴史や伝統、風物、今昔の地名、ゆかりの著名人にちなんだ商品です。練馬区観光協会が、選考会を通して認定しており、平成24年10月現在で、95品が選ばれています。 選考委員は、練馬区にかかわりの深いフードコーディネイターや雑誌編集長など。「練馬区との関連性」「オリジナリティ」「デザイン」「味、品質」「購買意欲」の5観点から厳正に選考を行います。 ジャンル的としては、練馬区の歴史にちなんだお菓子、「照姫伝説」にちなんだお菓子やグッズ、練馬区の特産物を加工した食品やお菓子、練馬大根をテーマにしたお菓子やグッズな、練馬区の花と木「こぶし・つつじ」にちなんだ商品などさまざまです。 区内全域のさまざまなSHOPや観光スポットで、「ねりコレ」商品が販売されています。写真のパンフレットは、区内の区民事務所、出張所、練馬区観光案内所(練馬駅地下1階)などで配布されています。パンフレットで商品をチェックして、観光や帰省のお土産などに「ねりコレ」商品をセレクトしてみてはいかがでしょう。
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練馬駅近くの「ユメゴコチ」でカフェタイムを満喫
グルメ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
西武池袋線・都営大江戸線練馬駅から徒歩で約5分のところにあるカフェ・ユメゴコチ。オーナーは、自宅のリビングでカフェや料理教室を開催していた佐藤さん。おうちカフェ&料理教室の評判が口コミでじわじわ広がったことをきっかけに、2010年5月にオープンしました。席数は6席。店内は木の温もりが漂い、佐藤さん自ら買い付けたというアンティークの家具が、センスよく配置されています。 ユメゴコチおすすめメニューは「本日のランチ」(900円)で、主菜、サラダ、スープがセットになったボリュームたっぷり!の内容です。ごはんは玄米・白米・雑穀をブレンド、パンは天然酵母と国産小麦で毎日手づくりというこだわりぶりも、うれしいかぎり。カフェの一部に絵本コーナー、メニューにはお子様ランチ、 毎週水曜日は「キッズDAY」で、子ども向けにジュースの無料サービスもあり、親子連れにも人気です。
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区民のオアシス・練馬駅前の平成つつじ公園
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
練馬駅前(北口)にある平成つつじ公園を知っていますか? もともとはカネボウの工場だった敷地を整備し、平成6年に公園として完成しました。練馬駅前から徒歩1分のところにある園内には、650品種・1万6000株ものつつじが植えられています。久留米市および財団法人久留米市世界つつじセンターの協力により、「久留米ツツジ」を中心に「平戸ツツジ」、「霧島ツツジ」など九州生まれの品種に加え、野生種、「サツキツツジ」、「アザレア」、「シャクナゲ」など、たくさんの種類のツツジが大集合。 平成6年の開園時には、開園記念として久留米ツツジの新品種が「練馬の鏡」と命名され、園内に植えられました。花は一重で淡い紅色。明るく上品で、ほのぼのとした暖かさを持つ名花です。 また、平成つつじ公園には、樹齢百年以上の「久留米ツツジ」の大株や、「シャクナゲ」の大株も植えられています。平成6年にアメリカから宇宙に向けて打ち上げたスペースシャトル、コロンビア号に持ち込んだ種が発芽した品種である「宇宙ツツジ」もあります。
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街かどで発見!「憩いの森」で秋の散歩
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
練馬区内をぶらぶら歩いていると、街かどに、風情ある森の風景を目にしたことはありませんか?「憩いの森」とよばれているこれらの森は、練馬区内に残る樹林地などを区が所有者から借り、区民に開放しているものです。「憩いの森」は、面積1000平方メートル以上、「憩いの森」より小さい「街かどの森」は、面積300平方メートル以上1,000平方メートル未満と定められています。 西武新宿線武蔵関駅から徒歩で約10分のところにある「関町北憩いの森」は、街かどにたたずむなごみスポット。南斜面で細長い敷地になっていて、木でできた階段が、細く長く続いています。クヌギ、エノキ、エゴノキなどの木々が残る雑木林で、春の新緑にはじまり、四季それぞれの姿を見せてくれます。 秋の季節には、どんぐり拾いを楽しむ親子の姿も見受けられます。周りに高い建物が無いので、青い空が広がり、街かどにあるというのにここだけまるで別世界。気分転換にもおすすめのSPOTです。
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散歩にいい季節。千川上水のほとりを歩いてみよう
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
千川上水は、玉川上水を水源とし、練馬区と武蔵野市の境を流れる小川。上水とは今でいう水道のことで、江戸時代に、5代将軍の徳川綱吉の命令により、掘られたものです。 この千川上水のほとりはのどかな風景が続き、散歩にもってこい。中でもおすすめは、武蔵野市から練馬区にかけてつくられた全長約10kmの遊歩道です。東から西に向かってのんびり散歩しているだけで、川幅が狭くなったり、川のほとりの景色が微妙に変化していきます。武蔵野市から練馬区に入ると屋敷森が見え、緑がいっそう深まります。お散歩気分も高まりますね。 さらに散歩を続けると、住宅地の合間にキャベツ畑がお目見え。練馬は東京随一のキャベツの産地として知られていますが、広大な畑を見ると、なるほど納得です。途中で渓谷のような趣きのところもあり、ここでは時折白鷺の姿も見えるそうです。
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スポーツの秋。区内の運動場で汗を流そう!
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
スポーツの秋です。風も心地よくなってきたこの季節、「何か新しくスポーツを始めたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。区内の運動場に足を運んで、汗を流しましょう。 区内最大規模の運動場といえば、社団法人練馬区体育協会が管理する多目的運動場・練馬総合運動場(練馬2-29-10)。練馬駅から徒歩で約10分のところにあるこの運動場は、施設北側の石神井川沿いに、美しい銀杏並木が続いていることでも知られています。広大な敷地内に400メートルトラックが1面、サッカーなどスポーツ系の多目的広場が1面、ゲートボール場が2面あります。 使用料は無料で、400メートルトラックを個人で利用する場合は当日現地受け付け、サッカーなど団体で利用する場合は、事前にチーム登録をすませた上で、抽選に当たれば利用することができます。年に一度・スポーツの祭典として、9月末に、練馬区の陸上大会も開催されています。
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武蔵関の風の道公園でのんびり遊ぼう
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
西武新宿線武蔵関駅から徒歩で約8分。西武新宿線をはさんで武蔵関公園の北側にある公園が、風の道公園です。中央部分が芝の植えられた小山がある広場になっており、とても開放感のある公園です。武蔵関の隣の駅、東伏見の駅からも近く、近隣の親子でにぎわっています。 武蔵関の風の道公園の魅力のひとつは、敷地がこじんまりしていること。遊具はトンネル付きのすべり台、砂場のみですが、歩き始めの赤ちゃんには手頃な広さ。ファーストシューズであんよの練習などにはもってこいの公園です。トンネルつきのすべり台は、やや高めですが、保護者といっしょなら気持ちよくすべることができます。らせん状ののぼり棒やなわの階段もあるので、大きくなったらアスレチック体験を楽しむこともできます。 砂場のまわりはフェンスになっていて、施錠もできるため、子どもから目を離す心配がないのもうれしいかぎり。砂場の近くには水道があり、水をくみながら夢中でどろだんごをつくる子どもたちの姿も良く見られます。 太陽の光がまぶしくなってきたら、大きな木の木陰や藤棚でひと休み。レジャーシートを敷いて、ピクニックを楽しみましょう。
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青梅街道沿いの菩薩立像・「関のかんかん地蔵」
新ネタ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
西武新宿線武蔵関駅から徒歩で約15分。青梅街道沿いを歩くと、地蔵菩薩立像に気づきます。これは、「関のかんかん地蔵」。石像の高さは約1,4m、全体の高さは約2m。石に刻まれた文字から、1711年10月の制作と推定されています。 「関のかんかん地蔵」は、「石でたたけば願い事がかなう」といわれており、たたくとかんかん音がすることから、この名がついているそうです。 たたけば願い事がかなうというので、長い間たたかれてきたため足元が細くなり、最近補修されたそう。 「関のかんかん地蔵」は、青梅街道拡張の際、現在地(関町東1丁目18番地先)に移設されました。 「新編武蔵風土記稿」という古書に、「石地蔵像(いしじぞうぞう) 坐像長六尺(ながさろくしゃく)、青梅道(おうめみち)ノ北側ニ立(たて)リ、関ノ地蔵ト云、祈願ヲナスモノ石ニテ打ハ(うたば)、カ子(かね)ノ音アルヲモテ(もって)、カンカン地蔵トモ云(いう)、」という記述があり、江戸時代から信仰のあったことがしのばれます。
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顔でわかる歯並び、かみ合わせの異常(乳歯列編)
特集
なかや矯正歯科
なかや矯正歯科
2018-10-5
お子さんの顔、歯並び、かみ合わせじっくり見たことがありますか。 リラックスしている時、TVを見ている時など下唇が出ていることはありませんか。逆に上唇が極端に出ていたり、いつも口をあいていることはないですか?また、正面から顔を見てみましょう。眉間と鼻の頭、顎の先端が一直線になっていますか。左右どちらかに偏っていたりしませんか。このようなときには早めに矯正歯科へ相談することをお勧めします。 矯正治療は基本的に何歳になっても受診が可能ですが、治療に最適な時期があります。この時期を逃してしまうと治療が大変になってしまったり、治しきれなくなってしまう場合があります。 通常、矯正治療は永久歯が生え始める5歳以降に治療を開始します。この時期の治療は第一段階や準備矯正と言われ、顎のバランスを改善することや正常な顎の成長を促すことが主な目的となります。そして、永久歯が生えそろった中学生以降に第二段階や本格矯正と言われる最終的な矯正治療を行います。しかし、稀に極めて状態が悪い場合などには、それ以前に治療を必要とすることもあります。今回は乳歯列の時期(小学校1年生位まで)における注意が必要な歯並び、かみ合わせ、顔貌(顔つき)のうち、特に顔貌について説明します。 リラックスしている時、TVを見ている時など下唇が出ていることはありませんか。このような時は下顎前突(受け口、反対咬合)が疑われます。この時期の子供は無意識にこの様な咬み合わせをすることがあるので見極めが難しい時がありますが、リラックスしている時などの横顔を見てください。横顔を見ると下唇の方が極端に前に出ていて、上唇に比べ下唇が厚く見える場合には注意が必要です。この時期は顔の成長発育が旺盛な時期でもあり、早期治療、早期改善によりその後の正常な顎の発育が期待されることが多くあります。放置すると上顎の成長が阻害されたり、下顎の過成長が助長され著しい場合には手術を併用して改善することもあります。
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広場がたくさん! 立野公園で遊ぼう
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
中央大学グランド跡地につくられ、約7,000㎡の広さを誇る立野公園。公園中央部は広大なたこあげ広場になっていて、たこあげはもちろん、休日はサッカーやキャッチボール、追いかけっこなどを楽しむ姿が見られます。 また、立野公園は、区内ではめずらしく、犬を連れての入園OK。愛犬家の方にも親しまれていて、たこあげ広場で犬を散歩させる光景もおなじみです。 広場の奥には、平成6年、練馬区と友好交流を行っている北京市海淀(かいでん)区から碧桃樹(へきとうじゅ)と呼ばれる花桃の苗木が贈られことを記念したつくられた中国式の庭園・桃花源が。春先には桃の花が咲き乱れ、訪れた人たちを楽しませてくれます。庭園内には小山やトンネルもあり、子どもたちがかくれんぼなどで遊ぶ姿も見られます。
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手軽にボートが楽しめる都会のオアシス・武蔵関公園
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
西武新宿線武蔵関駅から徒歩で約10分、東伏見駅から徒歩で約5分のところにある武蔵関公園。豊かな自然と遊歩道に囲まれた公園で、敷地の中央部分には、ひょうたん型の大きな池があります。 この池で手軽に楽しめるのが、ボート。ボート場は、毎年3月15日から11月30日の午前9時30分から午後4時30分まで営業しており、大人30分の利用時間は200円、60分の利用時間は400円と、リーズナブルに楽しめるのが魅力です。ボート小屋には自動販売機とベンチがあり、ちょっとした休憩スペースに。待ち時間はここでのんびりくつろぐことができます。お花見の時期はかなり混み合いますが、それ以外の時期はすいているので、「ボートをこぐ練習をしたい」という方にもおすすめの穴場スポットです。 ボートに乗りながら、西武新宿線が走る姿も見ることができるので、鉄道好きの子どもも大喜び。周りは自然がいっぱいなので、公園の四季おりおりの表情を目の当たりにすることもできます。
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読み聞かせも楽しい! 絵本を読むならこひつじ文庫
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
そろそろ秋の気配が漂ってきました。秋といえば、読書の秋。練馬区内の絵本SPOTの紹介です。 石神井台の閑静な住宅街に位置する子ども向けの文庫・こひつじ文庫。小学校の先生の経験があり、「本と子どもが大好き」という代表の西さんのご自宅の2階を開放してつくられたスペースには、絵本をはじめとする蔵書がなんと3,000冊以上もあります。入会金(200円)を払って会員になると、ここで本を借りることができます。 また、定期的に、対象年齢別におはなし会を開いているのもこひつじ文庫の大きな特徴。「おひざの上のおはなし会」と称した0〜1才児、2〜3才児向けの読み聞かせに加え、就学前の子どもたち、小学生向けの「おはなし会」を開催しています。さらに、練馬区内や近隣地区で開催される読み聞かせのイベントなども案内も行っています。
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こわれたおもちゃを修理してくれる「おもちゃ病院」
新ネタ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
子どもが大事にしていたおもちゃがこわれてしまったとき、どうしていますか?捨ててしまうのはまだ早い! 区内の「おもちゃ病院」に持ち込み、修理してもらいましょう。区内のおもちゃ病院といえば、「ねりまおもちゃクラブ」。 おもちゃ好きで、モノづくりに興味のある"おもちゃのドクター"約20名からなり、こわれたおもちゃを無料で修理する活動を行っています。 受け付け時間内に、こわれたおもちゃを持参して来院。ドクターにおもちゃの"症状"を伝えると、その原因をつきとめ、修理にとりかかります。早く受け付けすると、その日のうちに修理が完了することもあるそうです。部品の取り替え等が必要で時間がかかる場合は"入院"し、後日引き取りとなります。これまで修理してきたおもちゃの完治率は95%で、訪れた親子に喜ばれているそうです。
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ひと味違う公園=プレーパークで遊ぼう!
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
プレーパークって、知っていますか? プレーパークは、ブランコやシーソー、鉄棒など既成の遊具がある公園ではなく、公園などの広々としたプレーパークは、ブランコやシーソー、鉄棒など既成の遊具がある公園ではなく、公園などの広々とした場所を利用して、子どもたちが想像力で工夫し遊びを作り出すことの出きる遊び場のことをいいます。 もともとは、ヨーロッパの都市の子どものための公園で、古タイヤを積み上げたりしただけで作り上げられたのが始まりといわれています。日本では、東京都世田谷区の羽根木プレーパークがオープンしたのをきっかけに、全国に広まるようになりました。 プレーパークでは、子どもがのびのびと遊べるように禁止事項をなくし、「自分の責任で自由に遊ぶ」ことを大切にすることをモットーとしています。子どもが自発的に冒険遊び場にある物や自然の素材を使って自分の遊びを作っていくので、火を使ったり、地面に穴を掘ったり、木に登ったり、さまざまな遊びが展開され、遊び場や遊びが常に変化していきます。子どもが外遊びを始めるようになったら、プレーパークで遊ぶ楽しさを教えてあげたいですね。
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保護者の残業の時のお役立ち・「子どもトワイライトステイ」
生活
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
保護者が残業などで、夕方から夜にかけて、子どもの養育が一時的に困難になってしまった…。そんな時にぜひ利用したい育児サポートサービスといえば、夜間一時保育の「子どもトワイライトステイ」。 午後5時から午後10時まで、区内の施設で子どもを預かってもらうことができます(要事前登録)。一時預かりだけでなく、施設と保育園や小学校などの間の送迎サービス(有料)も利用できます。「子どもトワイライトステイ」は、突然の残業の時だけでなく、出張、事故や災害、家族の病気、冠婚葬祭などの場合も対象になります。子どもの対象年齢は、満2才から小学生まで。利用日時は毎日17:00〜22:00、利用料金は1回2000円となっています。 残業の多い保護者の方、ぜひチェックしてみてくださいね。
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産後ママに便利なサービス・子育てスタート応援券
生活
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
出産後のママにうれしいサービスといえば、練馬区から受けられる「子育てスタート応援券」。「子育てスタート応援券」には、「家事応援券」「育児応援券」の2種類あります。 「家事応援券」は、民間事業所のヘルパーが、食事のしたくや洗濯、部屋の掃除、買い物、赤ちゃんの沐浴援助などの家事をお手伝いしてくれます。産後、自宅に戻っても頼れる人がいないママにとっては、こんなサービスは大助かり。ヘルパーさんとお話することで、気分転換にもなりますよね。 「育児応援券」は、産後のママがリフレッシュや求職活動、冠婚葬祭などの用事で外出したいときに、地域で子育ての手助けができる援助会員が、子どもを預かってうれるサービスです。兄弟のいるママは、上の子の用事があるときなどに使うのも手。とても便利ですよね。
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【アーカイブ】イベントいろいろ。地区区民館を利用しよう
イベント
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
地区区民館って知っていますか?区民であれば、老若男女だれもが楽しく利用することができる区の施設です。 乳幼児向けには、絵本やオモチャなどが用意された部屋で親子で自由に遊べる親子ひろば。児童向けには、図書室の開放に加え、季節の行事を楽しめるイベントなどが定期的に行われています。 成人向けには、各種教室やサークル紹介・サークル育成事業等を行っています。 地区区民館により内容はさまざまですが、ダンス系や学び系など、多彩なジャンルの習い事に、リーズナブルな料金でチャレンジできるのが魅力です。 60才以上の高齢者向けには、入浴事業・敬老の日事業などを行っています。 地区区民館に足を運ぶことによって、地域の人たちと知り合いになり、新しい世界が広がりますよね。 近くの地区区民館のイベントをチェックしてみましょう。
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夏休みは児童館でリーズナブルに遊ぼう!
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
「子どもたちの放課後の遊び場」といったイメージが強い児童館ですが、夏休みは幼児から小学生まで、皆で遊べる広場として利用できます。 現在、練馬区内には、17の児童館があります。 ● 平和台児童館 ●南田中児童館 ●北町児童館 ●関町児童館 ●東大泉児童館 ●石神井台児童館 ●西大泉児童館 ●三原台児童館 ●光が丘なかよし児童館 ●栄町児童館 ●石神井児童館 ●北大泉児童館 ●光が丘児童館 ●上石神井児童館 ●土支田児童館 ●春日町児童館 ●中村児童館 それぞれの児童館により、夏休みの催しの内容は異なりますが、幼児親子はお昼の時間にお弁当をもってランチタイムを楽しんだり、屋上のプールで水遊びなどができます。 小学生は、卓球などで体を動かしたり、夏休み工作教室やお料理教室にチャレンジすることも。(講座によっては事前予約が必要です) 「連日の暑さで、お出かけがおっくう…」という方も、近場の児童館なら気軽に足を運べるのではないでしょうか。
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【アーカイブ】夏休みは楽しいこといっぱいの図書館へGO!
イベント
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
まだまだ続く夏休み。暑い日が続くので、すずしいところでホッとひと息、つきたいですよね。そんなあなたにおすすめの場所といえば、図書館。練馬区には、現在12の図書館があります。くわしくはこちら。 ● 光が丘図書館 練馬区光が丘4-1-5 ● 練馬図書館 練馬区豊玉北6-8-1 ● 石神井図書館 練馬区石神井台1-16-31 ● 平和台図書館 練馬区平和台1-36-17 ● 大泉図書館 練馬区大泉学園町2-21-17 ● 関町図書館 練馬区関町南3-11-2 ● 貫井図書館 練馬区貫井1-36-16 ● 稲荷山図書館 練馬区大泉町1-3-18 ● 小竹図書館 練馬区小竹町2-43-1 ● 南大泉図書館 練馬区南大泉1-44-7 ● 春日町図書館 練馬区春日町5-31-2-201 ● 南田中図書館 練馬区南田中5-15-22 以上の図書館で、夏休み向けの企画がたくさん行われていること、ご存じでしたか?主に子ども向けに、読み聞かせやお話会など、楽しい催しが行われています。
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【アーカイブ】リサイクルセンターで、夏休み講座開催中!
イベント
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
子どもたちにとって、“パラダイス”の夏休み。旅行に海水浴、プールに夏祭り…と、楽しいこといっぱいですよね。いろんな所にお出かけもいいけれど、近場でおすすめなのが、区立のリサイクルセンター。 現在、練馬区内には、春日町、豊玉、関町と、3つのリサイクルセンターがあります。それぞれの所在地はこちら。 ● 春日町リサイクルセンター 練馬区春日町2-14-16 ● 豊玉リサイクルセンター 練馬区豊玉上2-22-15 ● 関町リサイクルセンター 練馬区関町北1-7-14 各所で現在、夏休み講座を開催中。夏休み講座のテーマは「みんなおいでよ!楽しくエコ」で、いらなくなったものを利用したおもちゃ作りや、親子で参加できるエコクッキング、夏休みの自由研究相談など、盛りだくさんの内容です。