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石神井公園ふるさと文化館で、練馬の伝統文化を知る
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-9
2010年3月にオープンした、練馬区の新しい観光スポットといえば、石神井公園ふるさと記念館。石神井公園と石神井プールのすぐ近くに位置し、ふ(ふれあい)る(ルーツを探る)さ(さわれる)と(とりかえられる)をテーマにした博物館です。練馬で生まれた伝統文化を当時の姿のまま公開しているのに加え、区内の観光スポットを紹介する拠点としても知られています。 館内の2階には、常設展示室と企画展示室が。常設展示室には、土器や練馬大根の資料などが展示され、練馬区の歴史や伝統文化、人々の生活の様子などを知ることができます。土器パズルなど、実際にさわったりしながら楽しんで学べるような構成となっており、親しみやすさが魅力です。 企画展示室では、文化財やアニメーションに関する展示など、時期によりさまざまなテーマの企画展を行っています。 館内の1階には、ミュージアムショップや飲食店・武蔵野うどん「エン座」が。 ここでうどんを食べたりなど、のんびり休憩することもできます。 わがまち練馬情報コーナーでは、ふるさと文化館周辺で見られる鳥や昆虫、植物、練馬区の名所や散歩コース、伝統工芸などを紹介。ボタンを押して答える「練馬クイズ」が、小学生に好評です。
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三宝寺池で名高い観光スポット・石神井公園
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-9
練馬区屈指の観光スポットといえば、何といっても石神井公園。ご存知のとおり、三宝寺池、石神井池の二つの池が公園の中心部にあり、武蔵野の豊かな自然に囲まれたのどかな公園です。 三宝寺池は、武蔵野三大湧水池のひとつ。1930年代にはたくさんの植物が生い茂っていましたが、その後都市化が進み、一時期はプールとして使用されていたこともあります。現在では、井戸から地下水を汲みあげ、池を満たしています。三宝寺池の中の島には、カキツバタやコウホネなど、寒冷地植物が群生し、 国の天然記念物に指定されています。池の北側にはサメイヨシノ、ヤマザクラの木々があり、桜の季節になると、たくさんの人が見物にやってきます。 もうひとつの池、石神井池は、三宝寺池とともに武蔵野の景観を保護する目的で人工的に作られた池。のんびりボート遊びを楽しむことができます。北側は遊歩道になっているので、お散歩コースとしてもおすすめです。
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自然がいっぱい! 大泉中央公園で遊ぼう
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-9
10ヘクタール以上もの広大な敷地内に、大泉の地名をイメージした水をふんだんに使った噴水池、武蔵野の自然林、芝生広場、アスレチック遊具、広い砂場、陸上競技場、野球場などのスポーツ設備も備える大泉中央公園。子どもからお年寄りまで、安全で快適に楽しめる自然がいっぱいの公園として親しまれています。 夏の時期にぜひおすすめなのが、公園の西側入り口すぐのところにある「水の広場」です。7月中旬〜8月の期間限定で、子どもたちの水遊びスペースとなり、たくさんの親子で賑わいます。公園なので、利用料金は無料。お弁当と着替え、レジャーシートを持参して、親子で気軽に水遊びを楽しむことができます。 アスレチック施設や砂場、ピクニックが楽しめる陽だまりの広場など、園内は、どこを訪れても自然の宝庫。陽だまりの広場には、人工芝の斜面があり、段ボールなどをソリに見立ててすべるという、エキサイティングな遊びにもチャレンジできます。
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区民のオアシス・練馬駅前の平成つつじ公園
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
練馬駅前(北口)にある平成つつじ公園を知っていますか? もともとはカネボウの工場だった敷地を整備し、平成6年に公園として完成しました。練馬駅前から徒歩1分のところにある園内には、650品種・1万6000株ものつつじが植えられています。久留米市および財団法人久留米市世界つつじセンターの協力により、「久留米ツツジ」を中心に「平戸ツツジ」、「霧島ツツジ」など九州生まれの品種に加え、野生種、「サツキツツジ」、「アザレア」、「シャクナゲ」など、たくさんの種類のツツジが大集合。 平成6年の開園時には、開園記念として久留米ツツジの新品種が「練馬の鏡」と命名され、園内に植えられました。花は一重で淡い紅色。明るく上品で、ほのぼのとした暖かさを持つ名花です。 また、平成つつじ公園には、樹齢百年以上の「久留米ツツジ」の大株や、「シャクナゲ」の大株も植えられています。平成6年にアメリカから宇宙に向けて打ち上げたスペースシャトル、コロンビア号に持ち込んだ種が発芽した品種である「宇宙ツツジ」もあります。
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街かどで発見!「憩いの森」で秋の散歩
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
練馬区内をぶらぶら歩いていると、街かどに、風情ある森の風景を目にしたことはありませんか?「憩いの森」とよばれているこれらの森は、練馬区内に残る樹林地などを区が所有者から借り、区民に開放しているものです。「憩いの森」は、面積1000平方メートル以上、「憩いの森」より小さい「街かどの森」は、面積300平方メートル以上1,000平方メートル未満と定められています。 西武新宿線武蔵関駅から徒歩で約10分のところにある「関町北憩いの森」は、街かどにたたずむなごみスポット。南斜面で細長い敷地になっていて、木でできた階段が、細く長く続いています。クヌギ、エノキ、エゴノキなどの木々が残る雑木林で、春の新緑にはじまり、四季それぞれの姿を見せてくれます。 秋の季節には、どんぐり拾いを楽しむ親子の姿も見受けられます。周りに高い建物が無いので、青い空が広がり、街かどにあるというのにここだけまるで別世界。気分転換にもおすすめのSPOTです。
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散歩にいい季節。千川上水のほとりを歩いてみよう
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
千川上水は、玉川上水を水源とし、練馬区と武蔵野市の境を流れる小川。上水とは今でいう水道のことで、江戸時代に、5代将軍の徳川綱吉の命令により、掘られたものです。 この千川上水のほとりはのどかな風景が続き、散歩にもってこい。中でもおすすめは、武蔵野市から練馬区にかけてつくられた全長約10kmの遊歩道です。東から西に向かってのんびり散歩しているだけで、川幅が狭くなったり、川のほとりの景色が微妙に変化していきます。武蔵野市から練馬区に入ると屋敷森が見え、緑がいっそう深まります。お散歩気分も高まりますね。 さらに散歩を続けると、住宅地の合間にキャベツ畑がお目見え。練馬は東京随一のキャベツの産地として知られていますが、広大な畑を見ると、なるほど納得です。途中で渓谷のような趣きのところもあり、ここでは時折白鷺の姿も見えるそうです。
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スポーツの秋。区内の運動場で汗を流そう!
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
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2018-10-5
スポーツの秋です。風も心地よくなってきたこの季節、「何か新しくスポーツを始めたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。区内の運動場に足を運んで、汗を流しましょう。 区内最大規模の運動場といえば、社団法人練馬区体育協会が管理する多目的運動場・練馬総合運動場(練馬2-29-10)。練馬駅から徒歩で約10分のところにあるこの運動場は、施設北側の石神井川沿いに、美しい銀杏並木が続いていることでも知られています。広大な敷地内に400メートルトラックが1面、サッカーなどスポーツ系の多目的広場が1面、ゲートボール場が2面あります。 使用料は無料で、400メートルトラックを個人で利用する場合は当日現地受け付け、サッカーなど団体で利用する場合は、事前にチーム登録をすませた上で、抽選に当たれば利用することができます。年に一度・スポーツの祭典として、9月末に、練馬区の陸上大会も開催されています。
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武蔵関の風の道公園でのんびり遊ぼう
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
西武新宿線武蔵関駅から徒歩で約8分。西武新宿線をはさんで武蔵関公園の北側にある公園が、風の道公園です。中央部分が芝の植えられた小山がある広場になっており、とても開放感のある公園です。武蔵関の隣の駅、東伏見の駅からも近く、近隣の親子でにぎわっています。 武蔵関の風の道公園の魅力のひとつは、敷地がこじんまりしていること。遊具はトンネル付きのすべり台、砂場のみですが、歩き始めの赤ちゃんには手頃な広さ。ファーストシューズであんよの練習などにはもってこいの公園です。トンネルつきのすべり台は、やや高めですが、保護者といっしょなら気持ちよくすべることができます。らせん状ののぼり棒やなわの階段もあるので、大きくなったらアスレチック体験を楽しむこともできます。 砂場のまわりはフェンスになっていて、施錠もできるため、子どもから目を離す心配がないのもうれしいかぎり。砂場の近くには水道があり、水をくみながら夢中でどろだんごをつくる子どもたちの姿も良く見られます。 太陽の光がまぶしくなってきたら、大きな木の木陰や藤棚でひと休み。レジャーシートを敷いて、ピクニックを楽しみましょう。
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広場がたくさん! 立野公園で遊ぼう
おでかけ
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編集室
2018-10-5
中央大学グランド跡地につくられ、約7,000㎡の広さを誇る立野公園。公園中央部は広大なたこあげ広場になっていて、たこあげはもちろん、休日はサッカーやキャッチボール、追いかけっこなどを楽しむ姿が見られます。 また、立野公園は、区内ではめずらしく、犬を連れての入園OK。愛犬家の方にも親しまれていて、たこあげ広場で犬を散歩させる光景もおなじみです。 広場の奥には、平成6年、練馬区と友好交流を行っている北京市海淀(かいでん)区から碧桃樹(へきとうじゅ)と呼ばれる花桃の苗木が贈られことを記念したつくられた中国式の庭園・桃花源が。春先には桃の花が咲き乱れ、訪れた人たちを楽しませてくれます。庭園内には小山やトンネルもあり、子どもたちがかくれんぼなどで遊ぶ姿も見られます。
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手軽にボートが楽しめる都会のオアシス・武蔵関公園
おでかけ
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編集室
2018-10-5
西武新宿線武蔵関駅から徒歩で約10分、東伏見駅から徒歩で約5分のところにある武蔵関公園。豊かな自然と遊歩道に囲まれた公園で、敷地の中央部分には、ひょうたん型の大きな池があります。 この池で手軽に楽しめるのが、ボート。ボート場は、毎年3月15日から11月30日の午前9時30分から午後4時30分まで営業しており、大人30分の利用時間は200円、60分の利用時間は400円と、リーズナブルに楽しめるのが魅力です。ボート小屋には自動販売機とベンチがあり、ちょっとした休憩スペースに。待ち時間はここでのんびりくつろぐことができます。お花見の時期はかなり混み合いますが、それ以外の時期はすいているので、「ボートをこぐ練習をしたい」という方にもおすすめの穴場スポットです。 ボートに乗りながら、西武新宿線が走る姿も見ることができるので、鉄道好きの子どもも大喜び。周りは自然がいっぱいなので、公園の四季おりおりの表情を目の当たりにすることもできます。
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読み聞かせも楽しい! 絵本を読むならこひつじ文庫
おでかけ
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2018-10-5
そろそろ秋の気配が漂ってきました。秋といえば、読書の秋。練馬区内の絵本SPOTの紹介です。 石神井台の閑静な住宅街に位置する子ども向けの文庫・こひつじ文庫。小学校の先生の経験があり、「本と子どもが大好き」という代表の西さんのご自宅の2階を開放してつくられたスペースには、絵本をはじめとする蔵書がなんと3,000冊以上もあります。入会金(200円)を払って会員になると、ここで本を借りることができます。 また、定期的に、対象年齢別におはなし会を開いているのもこひつじ文庫の大きな特徴。「おひざの上のおはなし会」と称した0〜1才児、2〜3才児向けの読み聞かせに加え、就学前の子どもたち、小学生向けの「おはなし会」を開催しています。さらに、練馬区内や近隣地区で開催される読み聞かせのイベントなども案内も行っています。
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ひと味違う公園=プレーパークで遊ぼう!
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
プレーパークって、知っていますか? プレーパークは、ブランコやシーソー、鉄棒など既成の遊具がある公園ではなく、公園などの広々としたプレーパークは、ブランコやシーソー、鉄棒など既成の遊具がある公園ではなく、公園などの広々とした場所を利用して、子どもたちが想像力で工夫し遊びを作り出すことの出きる遊び場のことをいいます。 もともとは、ヨーロッパの都市の子どものための公園で、古タイヤを積み上げたりしただけで作り上げられたのが始まりといわれています。日本では、東京都世田谷区の羽根木プレーパークがオープンしたのをきっかけに、全国に広まるようになりました。 プレーパークでは、子どもがのびのびと遊べるように禁止事項をなくし、「自分の責任で自由に遊ぶ」ことを大切にすることをモットーとしています。子どもが自発的に冒険遊び場にある物や自然の素材を使って自分の遊びを作っていくので、火を使ったり、地面に穴を掘ったり、木に登ったり、さまざまな遊びが展開され、遊び場や遊びが常に変化していきます。子どもが外遊びを始めるようになったら、プレーパークで遊ぶ楽しさを教えてあげたいですね。
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夏休みは児童館でリーズナブルに遊ぼう!
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編集室
2018-10-5
「子どもたちの放課後の遊び場」といったイメージが強い児童館ですが、夏休みは幼児から小学生まで、皆で遊べる広場として利用できます。 現在、練馬区内には、17の児童館があります。 ● 平和台児童館 ●南田中児童館 ●北町児童館 ●関町児童館 ●東大泉児童館 ●石神井台児童館 ●西大泉児童館 ●三原台児童館 ●光が丘なかよし児童館 ●栄町児童館 ●石神井児童館 ●北大泉児童館 ●光が丘児童館 ●上石神井児童館 ●土支田児童館 ●春日町児童館 ●中村児童館 それぞれの児童館により、夏休みの催しの内容は異なりますが、幼児親子はお昼の時間にお弁当をもってランチタイムを楽しんだり、屋上のプールで水遊びなどができます。 小学生は、卓球などで体を動かしたり、夏休み工作教室やお料理教室にチャレンジすることも。(講座によっては事前予約が必要です) 「連日の暑さで、お出かけがおっくう…」という方も、近場の児童館なら気軽に足を運べるのではないでしょうか。
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赤ちゃん連れの外出時は、赤ちゃんスポットをチェック!
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
乳幼児、特に赤ちゃんを連れての外出って、本当に大変ですよね。授乳や離乳食グッズにオムツ、着替え、タオルなど、持ち物もたくさん。 それにもまして大変なのが、たくさんの荷物をかかえながらの授乳やオムツ替え。ささっと手早くすませたいけれど、中々どうして、うまい具合にはいきません。 子連れの外出時、授乳やオムツ替えは、せめて清潔な場所で、人目を気にせずにすませたい…そんなママにお教えしたいのが、赤ちゃんスポット。 赤ちゃんスポットは、子育て中の方が、外出時などに授乳やおむつ替えなどで立ち寄ることができる施設です。練馬区内には、赤ちゃんスポットが67か所。区役所や児童館、保健所などを中心に、区内のあらゆるエリアに点在しています。
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練馬のパワースポット、白山神社の大ケヤキ
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
樹齢七百年とも八百年とも言われる欅(ケヤキ)の巨木が、豊島園駅近くの白山神社にあります。 左右に大きく張り出した枝がつくる木陰と、緑色の木漏れ日で作られるその空間は、まさに都会のオアシス。 夏バテした心と身体を癒してくれる、練馬のパワースポットです。 国の天然記念物に指定されているこのケヤキ、八幡太郎という通称でも知られている源義家が、後三年の役で奥州征伐に向かう際、戦勝を祈願して奉納したと伝えられています。 一時は樹勢が衰えたこともあったようですが、専門家による治療により次第に回復。 その力強い生命力が評判を呼び、練馬のパワースポットとして知られるようになりました。
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練馬にある小さな寺町「十一ヶ寺」で蕎麦喰地蔵に会う
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
都営大江戸線・豊島園駅のA1出口を出た通りの向かいに、練馬の小さな寺町「十一ヶ寺」の山門はあります。 参道を挟んで両側に十一院の書院があるので、十一ヶ寺。 十一ヶ寺というのは俗称で、田島山誓願寺の塔頭(*)、快楽院、宗周院、仮宿院、受用院、称名院、仁寿院、迎接院、本性院、得生院、九品院、林宗院の寺町の総称として呼ばれています。 寺町の参道を一歩入ると、そこはちょっとした小京都。 どの寺院も小さいながら趣のある山門を配し、中を覗くと、きれいに手入れされた季節の花の咲く庭や、掃き清められた砂紋の庭園を見ることができます。
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自転車を気軽にレンタルできる「タウンサイクル」を利用しよう
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
散歩、日帰り観光、社会見学、ビジネスなどなど、さまざまな局面で重宝しそうなレンタサイクル。ここ練馬区にも、レンタサイクルがあるんです。 その名も「タウンサイクル」。練馬区内の主要駅近くの公共駐輪場で運営されていて、12歳以上ならだれでもレンタルできる、便利なシステムです。 タウンサイクルは、月極めのレンタル契約(定期利用)と、当日レンタル利用のある貸し自転車事業です。1台の自転車を複数の人が使うことにより、自転車の有効利用を図るとともに、増加するいっぽうの駅への自転車の乗り入れを少しでも少なくするために始まりました。 タウンサイクルを当日利用する場合は、住所を証明できるものを窓口に提示し、利用料金を支払えばレンタルOK。定期利用の場合は、1か月、3か月、6か月の契約があり、各施設窓口で定期利用等承認申請書の提出、および利用料金を支払えば、契約となります。その後は、利用料金を口座振替や施設窓口での支払いにより更新することができます。レンタル料金は、当日4時間未満100円、4時間~24時間以内200円。一般定期は1か月2000円。
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散歩におすすめ!ねりま100選の風景ウォッチング
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
「ねりま100選」って知っていますか? 2007年、練馬区独立60周年記念事業の一環として「練馬区の素敵な風景100選」を 募集したところ、473点の応募が集まったそう。その中から100の風景を選定して「ねりま100選」と名づけ、たくさんの人に練馬の街散歩を楽しんでもらおうと、HPやガイドブックなどでPRしています。「ねりま100選」は、公園やお寺、名木、庭園、畑、お祭りにいたるまで、区内のありとあらゆるジャンルのスポットが選定されており、散歩しながら四季折々の表情を見せてくれます。
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白子川の源流を、練馬区に見つける
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-4
写真は、荒川水系新河岸川の支流「白子川」の源流、大泉井頭公園。 白子川は東大泉の井頭公園を源流とする、流路延長10kmの一級河川です。 河川の源流というと、何時間もの登山の末に辿り着く、山奥の秘境をイメージされる方も多いでしょう。 実際、東京都民にはおなじみの多摩川や荒川の源流は、奥秩父の山中標高2000m付近にあり、どちらの源流も登山口から数時間歩かないと見ることはできません。 そんな源流も、白子川の場合はとっても身近。 大泉学園駅南口から徒歩20分、閑静な住宅街の中に源流があるんです。 源流一帯は井頭公園と呼ばれる公園になっており、写真のように川にも降りられるようになっています。 白子川の源流は、川底や護岸から水が湧き出る湧水の源流。川面へ降りて、水が湧き出るポイントを探してみてください。
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ブルーベリー観光農園で自然を摘み取ろう!
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-4
ビタミンC、ビタミンEだけでなく、目の疲れをいやすポリフェノール・アントシアニンも含まれ、健康によいフルーツとして知られているブルーベリー。 生で食べたことがある人は少ないのではないでしょうか? 完熟の、摘みとったばかりのブルーベリーは、おどろくほど美味。 このブルーベリーをたくさん摘み取ることができる観光農園が、練馬区内にたくさんあるんです。 練馬区のブルーベリー摘みは、2005年から区の補助を受けて農園が整備され、共通の料金で行われるようになりました。最初は区内の8農園でのスタートでしたが、2008年には16農園、2010年には20農園、2011年には26農園と、年々増え続けています。 開園期間は、例年7月中旬〜8月中旬で、摘み取り料金は、一律100g200円。開園時間は農園により異なりますが、午前中の時間帯が一般的です。
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野菜は採れたてがうまい!買うなら直売所がおすすめ!
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-4
練馬には地元産のおいしい野菜がたくさんあります。区内には、100ヶ所以上の直売所があります。つまり、採れたて新鮮な、おいしい野菜を家の近所でいつでも購入することができるのです。せっかく練馬に住んでいるのですから、地元のおいしい野菜をたくさん食べましょう! 今の時期は春レタスが食べ頃です。5月初旬からは、かぶ、大根、カリフラワー、キャベツ、タマネギ、トマトなどが旬の野菜として出回り始めます。6月になると、ニンジン、カボチャ、ジャガイモ、インゲン、キュウリなどがおいしい季節になります。初夏の頃からは、エダマメ、ニガウリ、トウモロコシ、ナスなどのおいしい夏野菜も登場します! 朝採りなので、色も鮮やか、歯ざわりもシャキッとみずみずしくて、とっても新鮮です!手の込んだ料理をする必要はありません。浅漬け、炒めもの、さっと茹でてサラダやお浸しに・・などなど、薄味でも野菜のおいしさを味わうことができますよ! お近くの直売所は、練馬区公式ホームページで調べる事ができます。近所をブラブラ散歩しながら、新鮮野菜を探しに行きませんか!
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家族とのお出かけにおすすめのスポット
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-4
秋は家族でおでかけのシーズン!皆さんは、どんなところにお出かけしますか? 旅行、遊園地、キャンプなどなど、いろいろありますが、今回は、練馬区内にあるお手軽な”家族のお出かけスポット”をご紹介します!そこは、練馬トーホーボールのボーリング場です!おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、子供たち、みんなが楽しめるスポーツ、それがボーリングです! まず、家族みんなで盛り上がれます!ボールを投げて10本のピンが倒れた時の爽快感。ピンどうしがぶつかる大きな音もスカッとしませんか!誰かがストライクやスペアを出した時には拍手やハイタッチは家族のコミニュケーションにもなりますね!60~70代くらいの方が若いころはボーリングブームでした。出不精で、家族とのお出かけを渋っていた、おじいちゃん、おばあちゃんの方が大活躍なんてこともあるかも知れません!ボーリングは、家族全員が年齢を問わず楽しめるスポーツなのです。 そして、練馬トーホーボールには、小さな子供たちも楽しめる工夫がされています!なんとガーターレーンにボールがいかないように柵がしてあるのです。これならガーターが出ないばかりか、柵にボールがバウンドしてピンに当たるので、絶対に何本か倒れます!もしかして、ストライク!なんてこともあるかもしれません!自分が投げたボールで大人と同じようにピンが倒れたら、子供たちもワクワクになること間違いなしです。 また、習い事、塾、部活などで忙しい子供たちも、ボーリングなら空いた時間に気軽にお出かけできますね。「子供が大きくなって家族一緒にお出かけが少なくなったわぁ」と、少し寂しいお父さんやお母さん、週末に子供を誘って練馬トーホーボールに行ってみませんか!