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秋に行われる地域の祭“地区祭”へ行こう!
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-10
秋祭のシーズンです。皆さんは、「地区祭」に出かけたことはありますか? 練馬区では、区内17箇所で、毎年「地区祭」という地域のお祭りが開催されます。お祭りの内容は、地区により様々。焼きそば、綿あめなど各種模擬店が立ち並び、青空市や地場野菜の販売、バザー、福引なども行われます。ミニSL、バルーントランポリンやゲーム大会、相撲大会などを行う地区もあります。会場に特設ステージを設け音楽や演芸が披露されます。幼稚園や小学生のダンスや合唱、中学生の吹奏楽部の演奏や、地域に伝わる伝統芸能などを楽しむことができます。
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練馬区のお花見スポットはここ!
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-10
そろそろ桜の季節の到来! 練馬区内には、お花見SPOTがたくさん! 今年も花見を満喫しましょう。まずは公園から。 ●石神井公園〜3月下旬から4月上旬にソメイヨシノ、4月中旬にはヤマザクラが咲く。サービスセンター脇の並木は見事な花のトンネルに。練馬区石神井台1・2丁目 ●光が丘公園〜桜並木や6haに及ぶ広大な芝生地で、ゆったりと花見を楽しむことができる。練馬区光が丘2・4丁目 ●さくらの辻公園〜石神井公園から少し離れた石神井川沿いに園地が広がる。春には約100本の桜が花のトンネルをつくり、たくさんの人でにぎわう。練馬区上石神井3丁目 公園以外にも、お花見スポットはたくさん。 ●西武新宿線武蔵関駅線路沿い〜武蔵関駅から武蔵関公園まで、線路際の川沿いに桜並木が並ぶ。車窓からの風景も美しい。 ●武蔵野稲荷神社〜"江古田のお稲荷さん"として知られる神社。鳥居付近に植えられた桜が見事。 ●千川通り〜西武池袋線の「江古田」駅付近から「富士見台」駅付近までの通りに、桜並木が点在。 ●としまえん〜ソメイヨシノと八重桜が園内各所で咲き誇り、夜桜のお花見も楽しめる。
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のどかな自然を満喫。石神井池
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-10
石神井公園内にある石神井池は、隣接する三宝寺池一帯が風致地区に指定された際、三宝寺池とともに武蔵野の自然や景観を保護する目的で人工的に作られた池。もともと、三宝寺池から周辺の田んぼに水を引いていた水路でしたが、1933年、人工的にせき止めて池としました。ボート遊びができるので、ボート池とも呼ばれています。ボートの利用料は、ローボート(手こぎ)30分520円、サイクルボート(足こぎ)30分 620円。週末は、自然の中でゆったり遊ぶカップルや家族連れで賑わいます。 池の中央南側には、三澤憲司の手によるモニュメントが水上に立っています。池の西側の一部は釣り禁止ですが、北岸側は釣り台を設置しやすい護岸形状で、へらぶな釣り師が竿を並べています。また、周辺には珍しい杉のような古木「メタセコイア」「ラクウショウ」が立ち並んでいて、独特の雰囲気を醸し出しています。
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活気あふれる江古田商店街の魅力
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-10
デパートやスーパーマーケットの増加により、規模が縮小傾向にあると言われている地元の商店街。そんな中で、活気あふれるエリアといえば、江古田です。江古田は練馬区で最も古くから商業地として栄え、西武池袋線江古田駅北口にある江古田北口商店会は、江古田駅を中心に、活気のある九つの商店会が共存しています。江古田はまた、武蔵野音楽大学、武蔵大学、日本大学芸術学部と3つの大学があり、学生の町でもあります。地元の住民と学生たちのパワーが合わさり、活気にあふれた独特の雰囲気を醸し出しているのです。 昔ながらの和食やさんや知る人ぞ知るカフェ、和菓子店にしゃれた雑貨店…。市場通りではお客さんをよびこむ威勢の良いかけ声があがり、夕暮れ時にはますますにぎやかになります。遠くに出かけなくても、身近なところに思わぬ発見があるもの。ちょっと時間ができた時にぶらりと出かけたくなるSPOT、それが江古田商店街です。
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練馬区で紅葉を楽しもう!
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-10
紅葉が美しい季節になってきました。秋のレジャーとしてはもちろん、会社帰りに、おでかけついでに気軽に紅葉を楽しめる。練馬区の紅葉スポットを紹介します。 ● 石神井公園 園内350本のモミジの他、三宝寺池のほとりでは、ラクウショウが美しい赤褐色に染まります。野鳥誘致林、記念庭園周辺は、モミジが多く隠れており、穴場となっています。(練馬区練馬区石神井町5- 20) ● 光が丘公園 ふれあいの径からゆりの木広場まで、イチョウ並木が続いています。イチョウ並木の黄色いトンネルは圧巻で、練馬区以外の人も、毎年多くの人がこの美しい風景を見に訪れます。(練馬区光が丘2・4丁目、旭町2丁目) ● 武蔵関公園 ひょうたんの形をした富士見池のほとりのイチョウやモミジが美しく色づきます。周辺には多くの樹木があり、コゲラやオナガなどの野鳥も多く訪れます。また、ボート乗り場もあるので、家族でのレジャーに最適です。(練馬区関町北3-45-1)
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芸術の秋、光が丘美術館へ
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-10
芸術の秋がやってきました。芸術の秋におすすめといえば、美術館めぐりです。練馬区田柄にある光が丘美術館は、光が丘駅から徒歩3分というアクセス便利な場所にありながらも、敷地内に一歩足を踏み入れると“閑静な森”のようなたたずまいが魅力です。 光が丘美術館の所蔵作品は、日本画、陶芸、版画を軸として、日本画壇の若きクリエイター・森田りえ子、木村圭吾、中野嘉之らによる数々の作品、陶芸においては田村耕一やその愛弟子による作品、版画においては井上員男の作品など。中でも、 全長76メートルにも及ぶ、屏風仕立ての壮大な絵物語「版画平家物語」(井上員男作)は必見です。 光が丘美術館の敷地内には、陶芸教室「飯鋼山陶房」も。手びねりから電動ロクロまで、基礎からわかりやすく指導してもらえると評判です。一日体験コースもあり、初心者でも気軽に陶芸を楽しむことができます。
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夏のレジャーに! ブルーベリー観光農園にGO!
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-9
手軽で身近な夏のレジャーとしておすすめなのが、練馬区内にあるブルーベリー観光農園。練馬区では、都市部にある農地の役割を最大限に活かした都市型の農業経営を支援しており、そのひとつとして、「練馬区ブルーベリー観光農園」の開設を支援してきました。現在、練馬区内には、ブルーベリーの観光農園が28カ所あり、栽培面積も都内最大を誇っています。 今年も夏休みに向けて、ブルーベリー観光農園が開園します。ブルーベリーは、目の疲労回復に効果があるだけでなく、整腸作用、ガンの予防効果もあるといわれています。 摘み取り料金は、各農園共通で、100g200円。今年の夏休みは、ブルーベリー農園に出かけて、つみたてのブルーベリーを味わいましょう!
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緑がたくさん。武蔵関公園周辺の散歩コース
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-9
梅雨のまっただ中、蒸し暑い日々が続きますが、朝早い時間はまだまだ涼しく、散歩を楽しめる季節です。というわけで、練馬区関町北の武蔵関公園周辺の、お散歩コースを紹介。 武蔵関駅は、すぐそばを石神井川が流れているため、駅前が低地になっています。そして、地形に応じて低地は商店街、台地を登ると住宅地と景観が大きく異なるのが特徴です。 武蔵関駅を出発し、西に約700m歩くと武蔵関公園に到着。武蔵関公園と、近くにある天祖若宮八幡宮の間の住宅地は、みどりあふれる落ち着いた住宅地の景観を醸し出しています。 住宅地の裏手には農地が広がり、のどかな雰囲気で散歩にもおすすめです。
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練馬区役所の展望ロビーで絶景を満喫
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-9
西武練馬駅西口から徒歩5分のところにある練馬区役所。この練馬区役所内に、展望ロビーがあること、知っていましたか? 練馬区役所の本庁舎・20階が展望ロビーになっているのです。展望ロビーは南北両面にあり、間近に豊島園が見えます。近くなのでさまざまな遊具が動く様子も見てとれます。また、南からは西新宿の高層ビル、東京タワー、東京スカイツリーなども展望でき、夜景も美しいと評判です。空気の澄んだ日は、富士山や丹沢あたりの景色を見渡すこともできます。 利用時間は午前9時~午後9時30分(毎月第4日曜日、12月29日~1月3日は閉庁日のため、お休み)、入場無料なのも、うれしいですね。
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個性あるお祭りが開かれる石神井氷川神社
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-9
石神井氷川神社は、石神井台から石神井町、上石神井、下石神井、立野町までを含む地域の守り神です。かつてはこの地域は、谷原・田中・上石神井・下石神井・関の五つの村からなっていましたが、今でもなお「石神井のお氷川さま」呼ばれ、親しまれています。お宮参りや厄よけをはじめ、七五三、家内安全、合格祈願、安産祈願などさまざまな祈願を受け付けています。 石神井氷川神社といえば、特徴のあるお祭りやイベントが開催されることでも知られています。中でも代表的なお祭りのひとつが、月に1度の骨董市。毎月第4日曜日の早朝から夕方まで開催され(雨天中止)、地元の人達を中心ににぎわいをみせています。
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注目の展示が続々。練馬区立美術館
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-9
西武池袋線中村橋駅から徒歩で約3分のところにある、練馬区立美術館。1985年10月に開館して以来、日本の近現代美術を中心に、斬新な視点・切り口で、151もの企画展示を開催してきました。コレクションも2,200件を超え、バラエティに富んだ構成となっています。 館内は、企画展示室1、企画展示室2、常設展示室と3つの展示スペースがあり、随時展覧会が開催されています。休憩コーナーや休憩ロビーはガラスばりになっていて日中は日差しが降りそそぎ、開放的な雰囲気が漂うのが魅力。展示室やロビーでは、美術関係者によるトークショーやワークショップ、セミナーなども開催され、子どもからお年寄りまで人気をはくしています。
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自然がいっぱい! 都会のオアシス・光が丘公園
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-9
東京ドーム約13個分もの広さを誇る、都会のオアシス・光が丘公園。戦後はグランドハイツとしてアメリカ軍の管理下にありましたが、昭和48年に返還が完了し、総面積の約1/3が公園として確保されました。 自然がいっぱいの光が丘公園の中でもいちばんの見どころは、いちょう並木。敷地内の「ふれあいの径」に、樹齢100年を超すいちょうの木が40本以上植えられ、夏には涼しい木陰を、秋には落ち葉のカーペット…と、四季折々の自然の景観を見せてくれます。 夏になると、「けやき広場」が水遊びスポットに変身。噴水やウォータートンネルなど、小さい子でも気軽に遊べるので、近隣の親子連れには大人気のエリアです。 デイキャンプ場やバーベキュー広場もあり、自然に親しみながら、キャンプやバーベキューを楽しむことができるのも魅力です。
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石神井公園ふるさと文化館で、練馬の伝統文化を知る
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-9
2010年3月にオープンした、練馬区の新しい観光スポットといえば、石神井公園ふるさと記念館。石神井公園と石神井プールのすぐ近くに位置し、ふ(ふれあい)る(ルーツを探る)さ(さわれる)と(とりかえられる)をテーマにした博物館です。練馬で生まれた伝統文化を当時の姿のまま公開しているのに加え、区内の観光スポットを紹介する拠点としても知られています。 館内の2階には、常設展示室と企画展示室が。常設展示室には、土器や練馬大根の資料などが展示され、練馬区の歴史や伝統文化、人々の生活の様子などを知ることができます。土器パズルなど、実際にさわったりしながら楽しんで学べるような構成となっており、親しみやすさが魅力です。 企画展示室では、文化財やアニメーションに関する展示など、時期によりさまざまなテーマの企画展を行っています。 館内の1階には、ミュージアムショップや飲食店・武蔵野うどん「エン座」が。 ここでうどんを食べたりなど、のんびり休憩することもできます。 わがまち練馬情報コーナーでは、ふるさと文化館周辺で見られる鳥や昆虫、植物、練馬区の名所や散歩コース、伝統工芸などを紹介。ボタンを押して答える「練馬クイズ」が、小学生に好評です。
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三宝寺池で名高い観光スポット・石神井公園
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-9
練馬区屈指の観光スポットといえば、何といっても石神井公園。ご存知のとおり、三宝寺池、石神井池の二つの池が公園の中心部にあり、武蔵野の豊かな自然に囲まれたのどかな公園です。 三宝寺池は、武蔵野三大湧水池のひとつ。1930年代にはたくさんの植物が生い茂っていましたが、その後都市化が進み、一時期はプールとして使用されていたこともあります。現在では、井戸から地下水を汲みあげ、池を満たしています。三宝寺池の中の島には、カキツバタやコウホネなど、寒冷地植物が群生し、 国の天然記念物に指定されています。池の北側にはサメイヨシノ、ヤマザクラの木々があり、桜の季節になると、たくさんの人が見物にやってきます。 もうひとつの池、石神井池は、三宝寺池とともに武蔵野の景観を保護する目的で人工的に作られた池。のんびりボート遊びを楽しむことができます。北側は遊歩道になっているので、お散歩コースとしてもおすすめです。
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自然がいっぱい! 大泉中央公園で遊ぼう
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-9
10ヘクタール以上もの広大な敷地内に、大泉の地名をイメージした水をふんだんに使った噴水池、武蔵野の自然林、芝生広場、アスレチック遊具、広い砂場、陸上競技場、野球場などのスポーツ設備も備える大泉中央公園。子どもからお年寄りまで、安全で快適に楽しめる自然がいっぱいの公園として親しまれています。 夏の時期にぜひおすすめなのが、公園の西側入り口すぐのところにある「水の広場」です。7月中旬〜8月の期間限定で、子どもたちの水遊びスペースとなり、たくさんの親子で賑わいます。公園なので、利用料金は無料。お弁当と着替え、レジャーシートを持参して、親子で気軽に水遊びを楽しむことができます。 アスレチック施設や砂場、ピクニックが楽しめる陽だまりの広場など、園内は、どこを訪れても自然の宝庫。陽だまりの広場には、人工芝の斜面があり、段ボールなどをソリに見立ててすべるという、エキサイティングな遊びにもチャレンジできます。
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区民のオアシス・練馬駅前の平成つつじ公園
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
練馬駅前(北口)にある平成つつじ公園を知っていますか? もともとはカネボウの工場だった敷地を整備し、平成6年に公園として完成しました。練馬駅前から徒歩1分のところにある園内には、650品種・1万6000株ものつつじが植えられています。久留米市および財団法人久留米市世界つつじセンターの協力により、「久留米ツツジ」を中心に「平戸ツツジ」、「霧島ツツジ」など九州生まれの品種に加え、野生種、「サツキツツジ」、「アザレア」、「シャクナゲ」など、たくさんの種類のツツジが大集合。 平成6年の開園時には、開園記念として久留米ツツジの新品種が「練馬の鏡」と命名され、園内に植えられました。花は一重で淡い紅色。明るく上品で、ほのぼのとした暖かさを持つ名花です。 また、平成つつじ公園には、樹齢百年以上の「久留米ツツジ」の大株や、「シャクナゲ」の大株も植えられています。平成6年にアメリカから宇宙に向けて打ち上げたスペースシャトル、コロンビア号に持ち込んだ種が発芽した品種である「宇宙ツツジ」もあります。
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街かどで発見!「憩いの森」で秋の散歩
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
練馬区内をぶらぶら歩いていると、街かどに、風情ある森の風景を目にしたことはありませんか?「憩いの森」とよばれているこれらの森は、練馬区内に残る樹林地などを区が所有者から借り、区民に開放しているものです。「憩いの森」は、面積1000平方メートル以上、「憩いの森」より小さい「街かどの森」は、面積300平方メートル以上1,000平方メートル未満と定められています。 西武新宿線武蔵関駅から徒歩で約10分のところにある「関町北憩いの森」は、街かどにたたずむなごみスポット。南斜面で細長い敷地になっていて、木でできた階段が、細く長く続いています。クヌギ、エノキ、エゴノキなどの木々が残る雑木林で、春の新緑にはじまり、四季それぞれの姿を見せてくれます。 秋の季節には、どんぐり拾いを楽しむ親子の姿も見受けられます。周りに高い建物が無いので、青い空が広がり、街かどにあるというのにここだけまるで別世界。気分転換にもおすすめのSPOTです。
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散歩にいい季節。千川上水のほとりを歩いてみよう
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
千川上水は、玉川上水を水源とし、練馬区と武蔵野市の境を流れる小川。上水とは今でいう水道のことで、江戸時代に、5代将軍の徳川綱吉の命令により、掘られたものです。 この千川上水のほとりはのどかな風景が続き、散歩にもってこい。中でもおすすめは、武蔵野市から練馬区にかけてつくられた全長約10kmの遊歩道です。東から西に向かってのんびり散歩しているだけで、川幅が狭くなったり、川のほとりの景色が微妙に変化していきます。武蔵野市から練馬区に入ると屋敷森が見え、緑がいっそう深まります。お散歩気分も高まりますね。 さらに散歩を続けると、住宅地の合間にキャベツ畑がお目見え。練馬は東京随一のキャベツの産地として知られていますが、広大な畑を見ると、なるほど納得です。途中で渓谷のような趣きのところもあり、ここでは時折白鷺の姿も見えるそうです。
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スポーツの秋。区内の運動場で汗を流そう!
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
スポーツの秋です。風も心地よくなってきたこの季節、「何か新しくスポーツを始めたい」と思っている方も多いのではないでしょうか。区内の運動場に足を運んで、汗を流しましょう。 区内最大規模の運動場といえば、社団法人練馬区体育協会が管理する多目的運動場・練馬総合運動場(練馬2-29-10)。練馬駅から徒歩で約10分のところにあるこの運動場は、施設北側の石神井川沿いに、美しい銀杏並木が続いていることでも知られています。広大な敷地内に400メートルトラックが1面、サッカーなどスポーツ系の多目的広場が1面、ゲートボール場が2面あります。 使用料は無料で、400メートルトラックを個人で利用する場合は当日現地受け付け、サッカーなど団体で利用する場合は、事前にチーム登録をすませた上で、抽選に当たれば利用することができます。年に一度・スポーツの祭典として、9月末に、練馬区の陸上大会も開催されています。
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武蔵関の風の道公園でのんびり遊ぼう
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
西武新宿線武蔵関駅から徒歩で約8分。西武新宿線をはさんで武蔵関公園の北側にある公園が、風の道公園です。中央部分が芝の植えられた小山がある広場になっており、とても開放感のある公園です。武蔵関の隣の駅、東伏見の駅からも近く、近隣の親子でにぎわっています。 武蔵関の風の道公園の魅力のひとつは、敷地がこじんまりしていること。遊具はトンネル付きのすべり台、砂場のみですが、歩き始めの赤ちゃんには手頃な広さ。ファーストシューズであんよの練習などにはもってこいの公園です。トンネルつきのすべり台は、やや高めですが、保護者といっしょなら気持ちよくすべることができます。らせん状ののぼり棒やなわの階段もあるので、大きくなったらアスレチック体験を楽しむこともできます。 砂場のまわりはフェンスになっていて、施錠もできるため、子どもから目を離す心配がないのもうれしいかぎり。砂場の近くには水道があり、水をくみながら夢中でどろだんごをつくる子どもたちの姿も良く見られます。 太陽の光がまぶしくなってきたら、大きな木の木陰や藤棚でひと休み。レジャーシートを敷いて、ピクニックを楽しみましょう。
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広場がたくさん! 立野公園で遊ぼう
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
中央大学グランド跡地につくられ、約7,000㎡の広さを誇る立野公園。公園中央部は広大なたこあげ広場になっていて、たこあげはもちろん、休日はサッカーやキャッチボール、追いかけっこなどを楽しむ姿が見られます。 また、立野公園は、区内ではめずらしく、犬を連れての入園OK。愛犬家の方にも親しまれていて、たこあげ広場で犬を散歩させる光景もおなじみです。 広場の奥には、平成6年、練馬区と友好交流を行っている北京市海淀(かいでん)区から碧桃樹(へきとうじゅ)と呼ばれる花桃の苗木が贈られことを記念したつくられた中国式の庭園・桃花源が。春先には桃の花が咲き乱れ、訪れた人たちを楽しませてくれます。庭園内には小山やトンネルもあり、子どもたちがかくれんぼなどで遊ぶ姿も見られます。
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手軽にボートが楽しめる都会のオアシス・武蔵関公園
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
西武新宿線武蔵関駅から徒歩で約10分、東伏見駅から徒歩で約5分のところにある武蔵関公園。豊かな自然と遊歩道に囲まれた公園で、敷地の中央部分には、ひょうたん型の大きな池があります。 この池で手軽に楽しめるのが、ボート。ボート場は、毎年3月15日から11月30日の午前9時30分から午後4時30分まで営業しており、大人30分の利用時間は200円、60分の利用時間は400円と、リーズナブルに楽しめるのが魅力です。ボート小屋には自動販売機とベンチがあり、ちょっとした休憩スペースに。待ち時間はここでのんびりくつろぐことができます。お花見の時期はかなり混み合いますが、それ以外の時期はすいているので、「ボートをこぐ練習をしたい」という方にもおすすめの穴場スポットです。 ボートに乗りながら、西武新宿線が走る姿も見ることができるので、鉄道好きの子どもも大喜び。周りは自然がいっぱいなので、公園の四季おりおりの表情を目の当たりにすることもできます。
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読み聞かせも楽しい! 絵本を読むならこひつじ文庫
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練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
そろそろ秋の気配が漂ってきました。秋といえば、読書の秋。練馬区内の絵本SPOTの紹介です。 石神井台の閑静な住宅街に位置する子ども向けの文庫・こひつじ文庫。小学校の先生の経験があり、「本と子どもが大好き」という代表の西さんのご自宅の2階を開放してつくられたスペースには、絵本をはじめとする蔵書がなんと3,000冊以上もあります。入会金(200円)を払って会員になると、ここで本を借りることができます。 また、定期的に、対象年齢別におはなし会を開いているのもこひつじ文庫の大きな特徴。「おひざの上のおはなし会」と称した0〜1才児、2〜3才児向けの読み聞かせに加え、就学前の子どもたち、小学生向けの「おはなし会」を開催しています。さらに、練馬区内や近隣地区で開催される読み聞かせのイベントなども案内も行っています。
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ひと味違う公園=プレーパークで遊ぼう!
おでかけ
練馬のおすすめニュース編集室
編集室
2018-10-5
プレーパークって、知っていますか? プレーパークは、ブランコやシーソー、鉄棒など既成の遊具がある公園ではなく、公園などの広々としたプレーパークは、ブランコやシーソー、鉄棒など既成の遊具がある公園ではなく、公園などの広々とした場所を利用して、子どもたちが想像力で工夫し遊びを作り出すことの出きる遊び場のことをいいます。 もともとは、ヨーロッパの都市の子どものための公園で、古タイヤを積み上げたりしただけで作り上げられたのが始まりといわれています。日本では、東京都世田谷区の羽根木プレーパークがオープンしたのをきっかけに、全国に広まるようになりました。 プレーパークでは、子どもがのびのびと遊べるように禁止事項をなくし、「自分の責任で自由に遊ぶ」ことを大切にすることをモットーとしています。子どもが自発的に冒険遊び場にある物や自然の素材を使って自分の遊びを作っていくので、火を使ったり、地面に穴を掘ったり、木に登ったり、さまざまな遊びが展開され、遊び場や遊びが常に変化していきます。子どもが外遊びを始めるようになったら、プレーパークで遊ぶ楽しさを教えてあげたいですね。


