猫専用ペットホテル併設の猫の病院@光が丘
練馬区光が丘に、知る人ぞ知る猫ちゃん専門の動物病院があります。
それは・・・
『猫の病院 あるるホーム』(完全予約制)
http://www.a-ruru.com/index.html
動物病院っぽくない名前ですが、実は、老猫さんの看取りまで預かってくれる老猫ホーム&ペットホテルを併設した猫のための動物病院なのです。
『猫の病院 あるるホーム』の院長である渡久地千秋先生は、猫ちゃん専門の動物病院の開業を希望していましたが、ついに地元の練馬区光が丘でその夢を叶えることとなりました。
「以前は普通の動物病院に勤務していたのですが、猫って犬の吠える声などに怯えて、縮こまっていてかわいそうだなって思っていたのです。猫だけだったら犬の声に怖がったせずに安心して診療が受けられるなと、猫だけの病院を開業しようと思っていました。
また、飼い主の高齢化や猫の高齢化に伴って起こる、さまざまな問題を目の当たりにし、自分にも何かそのお手伝いができないかと考え、猫専門の老猫ホームを併設する病院を開くことにしたのです」
と渡久地先生。
先生ご自身も4匹の猫を飼っていらっしゃいます。
猫の病院は予約制で往診も対応可
こちら『猫の病院 あるるホーム』の診察室には、普通の動物病院のようなレントゲンやエコーなどの機械類はありません。重篤な病気の場合はそういった設備のある病院を紹介していますが、基本は一次診療です。ただし、あくまで飼い主さんの希望に合わせて診療をする方針なのだそう。
「無理やり診察台の上に乗せて怖がらせるのではなく、とにかく安心した状態で診てあげたいんです。今はさまざまな治療機器がある病院も増えていますけれど、そうでない動物病院があってもいいと思って・・・。
また、老猫ちゃんの場合、外出するのも負担な場合がありますし、飼い主さんが高齢だったりすると、病院に猫を連れて行くのも結構大変なんです。ですからこちらから往診したりもしています。もちろん、自転車で私がいける範囲ですけれど(笑)」
渡久地先生は往診料1000円(診察代は別途)で、予約すれば往診にも応じてくださいます。
老描の場合、おおくは腎臓に病を抱えているのだそうですが、腎臓機能の低下により脱水を引き起こしやすくなるのだそう。そういう猫ちゃんには皮下点滴を継続的にやっていくのが有効なのだと言います。
「皮下点滴をしに往診に行くこともありますが、飼い主さんにやり方を教えてあげて家でいつでも皮下点滴が出来るようにすることもあります。猫も慣れた場所で安心ですし」と渡久地先生。
しかも皮下点滴は再診料込みで1回1620円~と安心価格にびっくり。
動物病院はお金がかかるとの思いが払しょくできなかった私には衝撃の話でした。そのほかにもお話を伺っていて、ここまで猫のことを考えて接しているとは・・・と感動することしきりでした。
猫がくつろげる猫の為の猫専用ペットホテル
あなたが旅行に出かける際、飼い猫はどうしていますか?
急に病院へ入院となった場合など、飼い猫と一緒にいられなくなるような緊急時に、安心してお任せできる行きつけのペットホテルはありますか?!
ペットホテルに求める事、それは・・・
・衛生的かどうか。
・遊べる十分なスペースがあるかないか。
・餌は良いものを与えてくれるか。
・犬と一緒など怖がる環境ではないか。
・世話に携わる方が猫の健康面などに注意してくれるか。
・病気などになった際に獣医師と連携が取れているか。
など細かい事が気になりだしたらきりがありません・・・。
『猫の病院 あるるホーム』は、一日3000円(一匹)で猫ちゃんを預かってくれる猫専用ペットホテルも併設。一晩お泊りする場合は2日とカウントして6000円です。
広くて清潔なプレイルームがありケージも大きいので、猫ちゃんたちもゆったりとくつろげる環境が整っています。上記の不安は全くありませんから、飼い主も安心して愛猫を預けることができます。
預かる際の条件として予防接種とノミ・ダニの駆除(どちらも預かり当日可)は必須。
何より、急に何かあっても獣医師が常時いることがうれしいですね。
渡久地先生の猫専門の診療所&ペットホテル(どちらも完全予約制)
「猫の病院 あるるホーム」の詳しい情報はこちら
http://www.a-ruru.com/index.html
「猫の病院 あるるホーム」のブログ~猫ちゃんの様子が見られます
http://saribuu-chiaki.seesaa.net/
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