
練馬区内でもさつまいもの収穫体験ができる!
秋も本番。さつまいもがおいしい季節です。八百屋さんで買うのもいいけれど、採れたてのさつまいもを食べたい! という方におすすめなのが、さつまいもの収穫体験。練馬区内にあるふれあい農園では、9月下旬から11月上旬ごろ、10名以上の団体に限り、さつまいもの収穫体験ができます。広大な畑に植えら秋も本番。さつまいもがおいしい季節です。八百屋さんで買うのもいいけれど、採れたてのさつまいもを食べたい! という方におすすめなのが、さつまいもの収穫体験。練馬区内にあるふれあい農園では、9月下旬から11月上旬ごろ、10名以上の団体に限り、さつまいもの収穫体験ができます。広大な畑に植えられたさつまいもを収穫するという日頃なかなか味わえない体験に、大人も子どもも大はしゃぎ。
さつまいもを収穫する時は、ヒゲをチェック。ヒゲの多いものは繊維質が多い証拠だそう。品種にもよりますが、重くて太く、皮の色はつややかで均一、傷やシワのないものを選ぶのがよいでしょう。焼き芋にしたとき、表面に蜜が出るものは糖度が高いともいわれています。
収穫したさつまいもは、ついている土を払って日陰で乾燥させ、直射日光を避けて新聞紙などに包むとよいでしょう。夏は涼しく冬は暖かい場所へ。冷蔵庫は低温すぎるのでNGです。収穫直後より、1~2カ月後の熟成されたものがおいしいいわれています。

収穫したさつまいもで料理を楽しもう
収穫したさつまいもで、さまざまな料理が楽しめます。さつまいもを煮てからマッシャーでつぶし、お団子状にして「スイートポテト茶巾」にするもよし、低温の油で揚げ、 砂糖と水を煮詰めて作った蜜をからめて「大学いも」にするもよし。さつまいもは、風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があるビタミンCを含んでいますが、サツマイモの場合、ジャガイモと同じく、でんぷんに守られて加熱しても壊れにくいという特徴があります。効率よく食物繊維をとることが出来るので、便秘の改善効果も期待できるなど、栄養たっぷりのさつまいも。収穫して、料理して、秋を満喫しましょう。
練馬区のふれあい農園のHPはこちら
https://www.city.nerima.tokyo.jp/kankomoyoshi/nogyo/hureai/index.html
さつまいもの収穫について 収穫 さつまいも
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