なかや矯正歯科

西武池袋線 練馬高野台駅 徒歩1分
- 所在地
練馬区高野台1-6-7 2階
- TEL
03-5372-1888
- FAX
03-5372-1888
- 業種
歯科
- 営業時間
診療受付時間 10:30~12:30 15:00~19:00
- 定休日
木曜、日曜、祝祭日
- コメント
練馬区のなかや矯正歯科は、西武池袋線「練馬高野台駅」徒歩1分。
歯並び、かみ合わせの治療を専門に行っている矯正歯科医院です。
歯並び、かみ合わせでお悩みの方に対し、最良で効果の高い治療方法を選択し、ご納得いただけるまで説明したうえで治療を行っています。
早期発見、早期治療は医療の原則で、矯正歯科も同様です。歯並び、かみ合わせなど気になることがある方、お子様の歯並びが気になる保護者の方、早めにご相談ください。
セカンドオピニオンやご相談、初診のカウンセリングは無料で承っております。
当院では、目立たない矯正装置やマウスピース型の装置(自分で取り外しができる、目立たない、夜間のみ使用)、舌側矯正(見えない矯正装置、違和感の少ない小さな装置、裏側矯正)などを使用しそれぞれの患者様にあった治療方法と装置を選択し治療を行っております。
矯正治療は子供から大人までいくつになっても受けることが出来る治療です。子供の時にはよりよい成長を、大人(おおむね中学生以上)では歯の持っている正常な咀嚼機能(物を細かくかみ砕く機能)を獲得し、心身ともに健康になるための治療です。もちろん、治療が済めば健全な咀嚼機能とともに、きれいな歯並びになり、表情豊かな健康的ですてきな笑顔を手に入れることができます。
なかや矯正歯科のニュース
All news from
-
「歯並び、かみ合わせを良くすると頭が良くなる」との報告も
特集
なかや矯正歯科
なかや矯正歯科
2018-10-9
二足歩行をする人間が頭部のバランスを保つために、重要だといわれているのが顎。肩こりなども、この顎の位置によって生じるという。フジテレビ系バラエティー番組『ホンマでっか!?TV』でもお馴染みの脳科学者・澤口俊之氏が、顎の「かみ合わせ」の重要性を解説する。 私たち人類は、200万年ほど前から二足歩行で生活していますが、頭部がとても重いため、脊椎(特に頭部に近い部分)に大きな負担がかかります。ちなみに頭の重さは平均して5~6kgあり、体重の10%強もあります。この重い頭を支えるにはバランスが重要で、そのために私たちはさまざまな筋肉を無意識に使っています。 このバランスに重要なのが、顎なのです。顎は頭部の一部ですが、顎関節を介して重りのようにぶら下がっており、体の傾きに応じて頭部を一定の位置に保つバランサーのような役割をしているのです。このため逆に顎の位置が悪いと、全身のバランスが崩れてしまうことになります。すると無駄な筋肉を使うようになり、その結果、首筋や肩がこってしまうのです。 そして、首筋の上部(頭の付け根)のこりは、頭部に行く血管を圧迫し、脳や顔に充分な血液が行かなくなる要因のひとつで、体にさまざまな悪影響を及ぼします。 顎がずれていると、体のバランスが悪くなると同時に、かみ合わせが悪くなります。つまり、肩や首のこりで悩んでいる人が多いということは、かみ合わせが悪い人が多いということになります。ところが専門家によれば、正しいかみ合わせの人はきわめて稀だそうです。 かみ合わせをよくすることを「咬合是正」といいますが、これによって顎の位置を正すことで、体のバランスがよくなり、肩や首、腰のこりも解消されます。 このときの脳の活動を調べると、筋肉を収縮させる脳領域や手足のバランスに関係する脳領域の一部の反応がすっと減少します。つまり、かみ合わせが悪い=顎がずれていて体のバランスが悪い状態で使っていた「余分な脳活動」が減少し、その結果、こりも解消されるわけです。 このとき同時に、脳、特に前頭前野への血流量が増えます。前頭前野はさまざまな知的能力の“センター”(司令塔)です。そのため咬合是正によって血流が増えると、前頭前野の働きがよくなります。ひとことでいえば、「頭がよくなる」のです。 ※女性セブン2013年1月10・17日号
-
顔でわかる歯並び、かみ合わせの異常(乳歯列編)
特集
なかや矯正歯科
なかや矯正歯科
2018-10-5
お子さんの顔、歯並び、かみ合わせじっくり見たことがありますか。 リラックスしている時、TVを見ている時など下唇が出ていることはありませんか。逆に上唇が極端に出ていたり、いつも口をあいていることはないですか?また、正面から顔を見てみましょう。眉間と鼻の頭、顎の先端が一直線になっていますか。左右どちらかに偏っていたりしませんか。このようなときには早めに矯正歯科へ相談することをお勧めします。 矯正治療は基本的に何歳になっても受診が可能ですが、治療に最適な時期があります。この時期を逃してしまうと治療が大変になってしまったり、治しきれなくなってしまう場合があります。 通常、矯正治療は永久歯が生え始める5歳以降に治療を開始します。この時期の治療は第一段階や準備矯正と言われ、顎のバランスを改善することや正常な顎の成長を促すことが主な目的となります。そして、永久歯が生えそろった中学生以降に第二段階や本格矯正と言われる最終的な矯正治療を行います。しかし、稀に極めて状態が悪い場合などには、それ以前に治療を必要とすることもあります。今回は乳歯列の時期(小学校1年生位まで)における注意が必要な歯並び、かみ合わせ、顔貌(顔つき)のうち、特に顔貌について説明します。 リラックスしている時、TVを見ている時など下唇が出ていることはありませんか。このような時は下顎前突(受け口、反対咬合)が疑われます。この時期の子供は無意識にこの様な咬み合わせをすることがあるので見極めが難しい時がありますが、リラックスしている時などの横顔を見てください。横顔を見ると下唇の方が極端に前に出ていて、上唇に比べ下唇が厚く見える場合には注意が必要です。この時期は顔の成長発育が旺盛な時期でもあり、早期治療、早期改善によりその後の正常な顎の発育が期待されることが多くあります。放置すると上顎の成長が阻害されたり、下顎の過成長が助長され著しい場合には手術を併用して改善することもあります。