練馬区内にはブルーベリー観光農園がたくさん!
ビタミンC、ビタミンEだけでなく、目の疲れをいやすポリフェノール・アントシアニンも含まれ、健康によいフルーツとして知られているブルーベリー。
生で食べたことがある人は少ないのではないでしょうか?
完熟の、摘みとったばかりのブルーベリーは、おどろくほど美味。
このブルーベリーをたくさん摘み取ることができる観光農園が、練馬区内にたくさんあるんです。
練馬区のブルーベリー摘みは、2005年から区の補助を受けて農園が整備され、共通の料金で行われるようになりました。最初は区内の8農園でのスタートでしたが、2008年には16農園、2010年には20農園、2011年には26農園と、年々増え続けています。
開園期間は、例年7月中旬〜8月中旬で、摘み取り料金は、一律100g200円。開園時間は農園により異なりますが、午前中の時間帯が一般的です。
ブルーベリー摘みで、家族の夏の思い出に
ブルーベリー農園は、開園期間が夏休みと重なることもあり、家族連れに大人気!
区報でブルーベリー農園の存在を知り、「昨年初めて親子でブルーベリー摘みに行きました」というMさん(30代女性)。「小さい子どもでもカンタンに摘むことができるので、子どもが大喜び。私もいっしょになって、夢中で摘みました。とても楽しかったです」と、夏の思い出を振り返ります。
ブルーベリーは、そのまま食べるのはもちろん、ヨーグルトやアイスクリームに添えたり、冷凍した後で“アイスブルーベリー”として口にしたり、ジャムやお酒に漬けたりして保存できたりなど、さまざまな楽しみ方ができるのが魅力です。
今年も7月中旬に区内で開園するブルーベリー農園。つみたてのおいしい練馬産ブルーベリーを食べてみませんか?
今年開園するブルーベリー農園の所在地などくわしい情報は、区のHPや区報で紹介されます。ぜひチェック!
ブルーベリー観光農園について
練馬のおすすめニュース編集室
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