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広場がたくさん! 立野公園で遊ぼう - 大きな広場が開放的。立野公園の見どころ

大きな広場が開放的。立野公園の見どころ

中央大学グランド跡地につくられ、約7,000㎡の広さを誇る立野公園。公園中央部は広大なたこあげ広場になっていて、たこあげはもちろん、休日はサッカーやキャッチボール、追いかけっこなどを楽しむ姿が見られます。
また、立野公園は、区内ではめずらしく、犬を連れての入園OK。愛犬家の方にも親しまれていて、たこあげ広場で犬を散歩させる光景もおなじみです。
広場の奥には、平成6年、練馬区と友好交流を行っている北京市海淀(かいでん)区から碧桃樹(へきとうじゅ)と呼ばれる花桃の苗木が贈られことを記念したつくられた中国式の庭園・桃花源が。春先には桃の花が咲き乱れ、訪れた人たちを楽しませてくれます。庭園内には小山やトンネルもあり、子どもたちがかくれんぼなどで遊ぶ姿も見られます。

広場がたくさん! 立野公園で遊ぼう - 夏の季節はジャブジャブ池がオープン

夏の季節はジャブジャブ池がオープン

たこあげ広場の隣にはジャブジャブ池があり、毎年7月下旬から8月いっぱいにかけて、水が噴き出します。子どものふくらはぎくらいまでの深さの池と、噴き出す水の出る遊び場に分かれていて、どこでも自由に水遊びできるのが魅力。
小さな赤ちゃんでも、おすわりができるくらいなら、ママのそばで水の感触を楽しむことができます(要水遊び用オムツ着用)。ジャブジャブ池の向かい側には、ブランコやすべり台、うんてい、砂場などなど、水遊び以外の遊びSPOTもたくさん。水遊びプラスαで、丸一日、たっぷり遊べます。

広場がたくさん! 立野公園で遊ぼう - 池や広場でたくさんの生き物に出会える

池や広場でたくさんの生き物に出会える

立野公園の水源は、井戸水。広場横の池にはかえる、やご、あめんぼ、ザリガニなどが住んでいます。夏から秋の季節には、池でザリガニとりが大ブーム。
するめいかをエサに、たこ糸をたらして夢中でザリガニ釣りに興じる親子の姿が見られます。池畔には「せり」「がま」などが植えられ、トンボがとびかいます。敷地内には大木がたくさんあるため、夏にはセミもお目見え。生き物観察にはもってこいの、自然がたっぷりの公園です。
立野公園:練馬区立野町32-1、西武新宿線武蔵関駅から徒歩で約15分、または西武バス(大泉学園駅⇔吉祥寺駅)(武蔵関駅⇔吉祥寺駅)『関町南二丁目』下車徒歩約5分

立野公園について 広場 立野公園

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