ペットと災害~ペットの為に日頃から備えておきたいペット用品~ 避難する時に必ず持参したいペット用品 練馬区 ペット 災害

避難する時に必ず持参したいペット用品

「練馬のおすすめニュース」では、3回シリーズで『ペット災害』についてお伝えしています。前回は、「避難拠点でペットはどのように過ごすか」などをご紹介しました。2回目のテーマは、「ペットの為の備蓄ペット用品」です。

災害が発生し地域の避難拠点にペットと一緒に避難できたとしても、避難拠点では、必要な餌やペット用品を備蓄していません。ペットが安心して避難拠点で生活するためには、飼い主が必要な物を持参しなければならないのです。では、いざという時に困らないよう、日頃からどんなペット用品を備蓄しておいたらよいのでしょうか。一覧表にまとめてみました。

ペットフード・水(5日~7日分)
◆食器
◆療法食・薬
◆使い慣れているキャリー・ケージ
◆予備の首輪・リード
◆トイレ用品(ペットシート・トイレ砂・消臭剤)
◆ビニール袋
◆ガムテープ
◆洗濯ネット(ネコ用)
◆使い捨てカイロ

これらのペット用品は、災害が発生した時にいつでも持ち出せるように日頃から備えておきましょう!

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避難生活でペットが安心して生活するために必要なペット用品

ペットフードなら備蓄しているわ」という方は多いと思いますが、それは、いざという時のすぐ持ち出せるでしょうか?例えば、買い置きしている大容量のペットフードを運び出すのは結構大変です。大きな袋入りのペットフードは小分けにして保管しておくと良いでしょう。そして、避難拠点でペットフードの配給はあまり期待できません。できれば5日~7日分は持参しましょう。ペットフードや水は、すぐに持ち出せる状態で保管しておくことが大切です。また、災害時に療法食や薬を手に入れるのは難しくなる事が予想されますので、病気があるペットは薬や療法食を持参することも忘れずに。

ペットの糞の匂いは飼い主でも気になるもの。周りの方に匂いで迷惑をかけない為にトイレ用品として消臭剤も持参しましょう。また、糞やペットの嘔吐物などを入れるためにビニール袋があると便利です。

ガムテープはケージなどの簡単な補修に使えます。使いすてカイロは、冬場の寒さ対策に役立ちます。洗濯ネットは猫が騒いだ時に捕獲するのに便利!ペットは人間と同じスペースで過ごせないので、これらは、「ペット用」としてまとめて備蓄しておきましょう。

忘れてはいけないのは「避難拠点では人間の生活が最優先とされる」ということ。中には動物が苦手な方やペットに慣れていない方もたくさんいます。ペットが避難拠点で安心して生活するためには、飼い主が周りの方へ心配りをすることがとても大切になるのです。その為に必要なのが「備蓄ペット用品」です。災害に備えて今すぐ準備しましょう!

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日頃から気を付けたいペットのしつけと健康管理

災害が発生しペットと一緒に避難する時は、ペットをキャリーやケージに入れて行きましょう。道路に壊れた建物のガラスや瓦礫が散乱していることも考えられるからです。

キャリーやケージは、ペットを移動させる時だけに使う方が多いと思いますが、日頃から「ペットがキャリーやケージに入ることに慣れさせておく」ことは大切です。避難拠点は限られたスペースなので、ペットはキャリーやケージの中に入ったままで生活することが多くなります。普段から好物の餌やおやつをキャリーやケージの中で与え、「お気に入りの場所」にしておきましょう。避難拠点での慣れない環境で生活することはペットにとって大きなストレス。大切なペットに「安心できる場所」を作ってあげてください。

また、普段から無駄吠えをさせない、知らない人にむやみに咬みついたり飛びついたりさせないようにしつけましょう。ノミやダニ、伝染病の予防を心がけるなど健康管理も必要ですね!


次回は、『ペットが迷子にならないための身分表示』についてお伝えします。

災害に備えたペットの為の備蓄用品

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