災害時の食事~食と防災~ 災害時に役立つ「サバイバル飯」 練馬区 災害 食事

災害時に役立つ「サバイバル飯」

「練馬のおすすめニュース」は、様々な角度から防災情報をお伝えしています。今回のテーマは、「災害時の食事

ライフラインが停止するほどの大災害が発生した場合、それらの復旧目安は、電気⇒7日、通信⇒14日、上下水道⇒30日、ガス⇒60日と言われています。(東京都地域防災計画より)私たちは、食事を作る時に当たり前のように電気やガスを使っています。しかし、災害時はいつもとは違う方法で食事を作らなければなりません。そんな時に役立つ「サバイバル飯=サバ飯=非常時の食事」をご紹介します!

※写真は、鍋で炊いたご飯で作った「ちらし寿司」です

災害時の食事~食と防災~ 災害時に役立つ「サバイバル飯」 練馬区 災害 食事

鍋を使ってご飯を炊こう!

「ご飯があれば食事はなんとかなる」ということで、まずはご飯を炊きましょう。鍋とポリ袋があれば、誰でも簡単にご飯が炊けちゃいます!

【材料:2人前】 米1カップ、水1.2カップ
【作り方】
① ポリ袋に米と水をいれ、空気を抜いて輪ゴムなどで袋の口を結びます。
② 水を入れた鍋の底に皿を置き①を入れて火にかける。約25分沸騰させたらご飯の完成。

こんなに簡単な方法で本当にご飯が炊けるのかな?

ということで、実際に調理してみました。とっても簡単に美味しいご飯が炊けました!

「鍋でご飯を炊く」というと土鍋を思い浮かべますが、上手に炊く為には、火加減が難しそう。でも、このやり方なら子供でも出来そうです!

災害時に水が止まった時は汚れ物をなるべく出さない工夫が必要ですが、これなら鍋も汚れません。そして、ご飯を炊いた後、鍋のお湯で缶詰めやレトルト食品を温めることもできるので一石二鳥!たくさんご飯を炊く場合は、米を小分けにすると良いそうです。もし、一度に食べきれない時は、ポリ袋のまま保存して置けます。

今回、ご紹介したご飯の炊き方は、区民防災組織「心のあかりと灯す会」が作成した「食と防災」の冊子に掲載されています。また、練馬区公式ホームページにも掲載されていますのでご参照ください。


●「簡単に炊けるご飯」の作り方
↓ ↓ ↓
http://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/bosai/jishinsonae/kokoro/hokoku.files/rice.pdf

災害時の食事~食と防災~ 災害時に役立つ「サバイバル飯」 練馬区 災害 食事

「心のあかりを灯す会」が作った冊子「食と防災」

「心のあかりを灯す会」は、練馬区防災課と区民が一緒になり区民の防災活動を支援する区民防災組織です。

「心のあかりを灯す会」のメンバーのほとんどは地域のお母さん達。日頃から家族の食事を作っているお母さん達ならではの発想で「食と防災」の冊子が作られました。「非常食を備蓄することも大切だが、普段食べているものを使った食事を作ろう!」をテーマにレシピを考案したそうです。冊子に掲載されているレシピは、練馬区健康推進課より栄養も計算してもらっています。

「食と防災」の冊子を見て「ふ~ん」と思うだけでなく、是非、実際に作ってみてください。いざという時に困らないように、普段からサバイバル飯を作れるようにしておくことは、自分や家族の身を守ることにつながります。

「食と防災」の冊子には、「火を使わずに混ぜるだけレシピ」や「心もからだも温まるスープレシピ」、「ホイルで包んで何でも蒸し焼きレシピ」「常備しておきたい缶詰・乾物」など、災害時の食事に関するお役立ち情報が満載です。区役所防災課や図書館など、練馬区の公共施設にも置いてあります。また、様々な種類のサバイバル飯レシピは、練馬区公式ホームページにも掲載されています。

●サバイバル飯レシピ
↓ ↓ ↓
http://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/bosai/jishinsonae/kokoro/hokoku.html

●区民防災組織「心のあかりを灯す会」について(練馬区公式ホームページ)
http://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/bosai/jishinsonae/kokoro/index.html

●防災「心のあかりを灯す会」FB
https://www.facebook.com/tomosouakari

心のあかりを灯す会事務局(練馬区危機管理室防災課)
電話:03-3993-1111(代表)
e-mail:bousai@city.nerima.tokyo.jp

災害時の食事に役立つサバイバル飯について

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